「休養」は、心と体を守るための大切な「治療」です。

「会社や学校に行こうとすると体調が悪くなる」
「眠れない日が続いている」
こうした症状は、甘えや気分の問題ではなく、心が限界を迎えているサインかもしれません。
適応障害やうつ病などの治療において、最も重要なのは「環境調整(ストレスから離れて休むこと)」です。
当院では、医師が医学的に休養が必要と診断した場合、初診の当日に診断書を発行し、治療のための休職をサポートします。
なぜ、診断書が必要なのか
診断書は、あなたの不調が「病気によるもの」であり、「療養に専念する必要がある」ことを医師が医学的に証明する書類です。
適切な治療環境を整えるために、以下のような場面で必要となります。
- 治療としての休職
職場や学校に対し、医学的根拠を持って休養(休職)の必要性を伝え、療養に専念できる環境を確保します。 - 経済的な不安の軽減
会社員の方が病気で休職し給与が受け取れない場合、生活を支える公的制度「傷病手当金」を申請するための根拠となります。 - 環境調整の提案
休職だけでなく、残業の制限や配置転換など、症状を悪化させないための配慮を求める際にも使用されることがあります。
発行までのプロセス
当院では、患者様のつらい状態を一刻も早く改善するため、迅速な対応を心がけています。
STEP
01
Web予約・問診
24時間受付のWeb予約をご利用ください。事前にWeb問診で症状を入力いただくと、当日の診察がスムーズです。

STEP
02
医師による診察
現在の症状、お仕事や学校の状況、睡眠や食欲の状態などを詳しく伺います。その上で、医師が「就業(就学)が可能か」「休養が必要か」を医学的に判断します。

STEP
03
診断書の発行
医師が休職(休養)が必要と判断した場合、その場で診断書を作成し、お会計時にお渡しします。

STEP
04
職場・学校への提出
発行された診断書を所属先へ提出し、休職の手続きを行ってください。

診断書の発行にかかる費用
診断書の発行料は健康保険が適用されないため、自費(全額自己負担)となります。
ただし、診察料や傷病手当金申請書には保険が適用されます。
| 項目 | 料金(税込) | 備考 |
| 診断書(当院書式) | 4,900円 | 休職等で使用する一般的な診断書です。 |
| 診断書(指定書式) | 6,600円 | 会社指定の用紙等に記入する場合です。 |
| 傷病手当金支給申請書 | 約300円 | 保険適用(3割負担の場合)。 |
| 初診料・診察料 | 約2,500円前後 | 保険適用(3割負担の場合)。 |
費用の目安
初診で「休職の診断書(当院書式)」が発行された場合、窓口でのお支払いは診察料と合わせて7,500円前後となります(お薬代は別途薬局で必要です)。
診断書に関するQ&A
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会社を休むべきか迷っていますが、受診しても良いですか?
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はい、もちろんです。ご自身で判断が難しい場合でも、医師が客観的に症状を評価し、休職が必要かどうかをアドバイスいたします。
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受診したその日に診断書をもらえますか?
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医師が診察を行い、医学的に速やかな休養が必要と判断した場合は、初診当日に発行いたします 。
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数日前から会社を休んでいますが、その期間も証明してもらえますか?
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原則として、受診する前の期間については証明できません。 医師が「休養が必要」と証明できるのは、「実際に診察を行った日(初診日)」以降となります。「先週からつらくて休んでいた」という場合でも、過去にさかのぼって診断することはできませんので、我慢せずお早めにご相談ください 。
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傷病手当金とはどのような制度ですか?
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社会保険(会社の健康保険など)に加入されている方が、病気療養のために仕事を休み、給与が出ない場合に生活費の一部が支給される制度です。当院で申請書の作成が可能です 。
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診断書があれば必ず休職できますか?
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最終的な休職の決定権は会社の就業規則によりますが、医師の診断書は休職を申請するための重要な根拠となります。まずは診断書を提出し、会社の担当者とご相談ください。
ひとりで抱え込まず、専門家にご相談ください
心と体の限界を超えて頑張り続けることは、病状を長引かせる原因となります。
「つらい」と感じたら、まずは専門医の診断を受けてみてください。 当院は土日祝日も診療を行っております。

